
デベロッパーのHammerpoint Interactiveは年内のローンチが予定されているゾンビサバイバルMMO『The War Z』がアルファ段階からベータ段階へと移行した事を発表しました。またベータへの移行に伴い、マップエリアの拡大(2倍に)や新たなプレイアブルキャラクター、アイテム、クランサポートといった新要素の搭載も伝えられています。

また先日予告されていた通り、“Survivor”, “Pioneer”, “Legend”パッケージの販売が終了し、入れ替われりで新たに3つのパッケージが登場しています。各パッケージの内容は以下のようになっています。
- 15ドルパッケージ
- 24時間ゲストキー3本
- 25ドルパッケージ
- 24時間ゲストキー3本
- 15ドル分のインゲーム通貨
- 50ドルパッケージ
- 24時間ゲストキー3本
- 50ドル分のインゲーム通貨
『The War Z』今後の開発指針についてはこちらの記事をご覧ください。なお製作総指揮のSergey Titov氏によれば、アルファ段階では50万人以上のプレイヤーが参加したとの事です。
(ソース: PCGamer, VG247, 公式サイト)
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