
今年7月には、欧米で最もプレイ人口の多いPCタイトルとして、およそ3,200万以上のユーザー登録の記録も発表された大ヒットオンラインゲーム『League of Legends』ですが、Steamのゲームデータベースに本作の情報が登録されているのが見つかっています。登録名から各国の言語サポートが行われる事が予想され、今回発見されたデータは以下の5つ。
- 『League of Legends』
- 『League of Legends German』
- 『League of Legends content』
- 『League of Legends German』
- 『League of Legends Spanish』
Steamを運営するValveは現在『League of Legends』のライバルともいえる『Dota 2』を展開している事もあり、今後の続報には大きな注目が集まりそうです。尚、過去には『Alan Wake』シリーズが同データベース上に登録された後に配信開始となった経緯もあります。(ソース: OpenSteamWorks)
※UPDATE(2012/12/10):海外フォーラムRedditにコミュニティディレクターのVladimir Cole氏が登場し、今回の件を正式に否定しています。同氏によると、本作は2010年までの間、ヨーロッパ地域の様々なディストリビューションサービスで配信されていた事があり、その中の1つであるSteamバージョンのアップデートが定期的に表示されているとの事。今後も現在の販売形態を変えるプランは無い事を明言しています。(ソース: Reddit)
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