
昨年9月に発表されていた『Left 4 Dead 2』のSteam Workshop対応が本日正式に実施されました。これにより武器やキャラクターのスキン、キャンペーンマップなどのコミュニティ製カスタムコンテンツがより手軽に利用可能となります。
投稿作品の閲覧はこちらでどうぞ。既に多数のコンテンツが投稿されているようです。なおLeft 4 Dead Blogではコンテンツ制作者向けのアップロードに関するヒントも掲載されています。
Steam Workshopに対応する事でカスタムコンテンツの導入が簡単となり、より多くの人がそれらを楽しめるのではないでしょうか。遊びの幅を広げるハイクオリティなカスタムコンテンツの登場に期待です。(ソース&イメージ: Left 4 Dead Blog via Polygon)
【関連記事】
Valve、オーストラリアでR18+版『Left 4 Dead 2』のリリースを検討
ハロウィン記念!Steamで『Left 4 Dead 2』のフリーウィークエンドが実施
『Serious Sam 3』がSteamWorkshopに対応、カスタムマップやModダウンロードが可能に
『Portal 2』に高難易度な8つの新キャンペーンを追加するユーザーマップ“Designed for Danger“
奇っ怪なクリーチャーが溢れかえる『TES V: Skyrim』のカオスMod
Co-opシューター『Left 4 Dead 2』と『Killing Floor』のSteam Wrokshop対応が発表