これまでのリーク情報とも共通点が多く、8コアCPU、High-fidelity Natural User Interface (NUI) センサーの搭載など大きな特徴となりそうな新情報も登場。尚、あくまで噂の域を出ない情報という事を念頭に置いてご覧ください。
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- CPU
- x64アーキテクチャ
- 8コアCPU、1.6Ghz
- 各CPUスレッドは、32KbのL1インストラクションキャッシュとL1データキャッシュ領域を持っている
- 4つのCPUコアのモジュールは、2MbのL2キャッシュを持ち、L2キャッシュはトータルで4Mbとなる
- 各コアは完全に独立したハードウェアスレッドを持ち、実行リソースは共有しない
- 各ハードウェアスレッドは1クロック辺り2つまでの命令を実行出来る
- GPU
- 800 Mhzのグラフィックプロセッサーを搭載した、D3D11.1カスタムクラス
- トータル768スレッドの12シェーダーコア
- 各スレッドは、1クロックサイクル毎にスカラー乗算と加算演算(MADD)を実行出来る
- ピークパフォーマンスは1.2TFLOPS
- High-fidelity Natural User Interface (NUI) センサーが常駐
- DDR3 (68 GB/s)の8Gb RAM
- 32Mbの高速なSRAM (ESRAM) (102 GB/s)
- GPU視点で見て、システム・メモリとESRAMの帯域幅のピークはパラレル処理で秒間170Gb
- ハードドライブは常駐
- 50 GB 6xのBlu-rayディスクドライブ
ストレージ/メモリ
- ネットワーク
- ギガビットイーサネット
- Wi-Fiとwi-fiダイレクト
- ハードウェアアクセレータ
- Move Engine
- 暗号化、解読、ハッシュ機能のCryptography Engine
- Kinect Multichannel Echo Cancellation (MEC)
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