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カルト的人気作『レッドシーズプロファイル』続編の舞台はヨーロッパの田舎町?

昨年8月の海外サイトのインタビューにて、『レッド シーズ プロファイル(Deadly Premonition)』の続編が計画中であることを明らかにしていたSweryこと末広秀孝氏。欧州の公式PlayStation.Blogにて、同氏と金沢富雄氏が続編の気になる情報を新たに届けています。

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昨年8月の海外サイトのインタビューにて、『レッドシーズプロファイル(Deadly Premonition)』の続編が計画中であることを明らかにしていたSweryこと末広秀孝氏。欧州の公式PlayStation.Blogにて、同氏と金沢富雄氏がその続編の気になる経過を新たに届けています。

続編の舞台について尋ねられた末広氏は、現在は金沢氏と『Deadly Premonition』の将来について語り合っており、恐らく『Deadly Premonition 2』とはならないだろうとコメント。またゲームの舞台としてヨーロッパに興味を示していることを明らかにしました。

前作の舞台はアメリカの田舎町グリーンベイルでしたが、金沢氏は今作でもロンドンのような都市では無くヒッチンのような田舎町を末広氏に薦めているとコメント。金沢氏はRising Star Gamesにて働く際、数年もの間ヒッチンに住んでいたとのことで、「(ヒッチンに)娯楽は無い、何も見つけることはできない。でも時間が経つにつれて好きになっていった」そうです。

昨年8月のインタビューではパブリッシャーと協議の段階であり、対象プラットフォームもまだ決定していないことが明らかにされていた『レッドシーズプロファイル』続編。同インタビューでは主人公が前作から引き続きヨークであることなどが伝えられていました。
(ソース: Polygon)

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《ishigenn》
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