Epic GamesのCEOであるTim Sweeney氏は公式サイトにて、解雇された元スタッフ達を援助し新規プロジェクトへと配置したことは果敢なイニシアチブであり、Impossibleの面々も大変な努力を払ったとコメント。一方で「しかし最終的には至らなかった」と閉鎖の理由を説明しています。
苦難が続くBig Huge GamesおよびImpossibleの元スタッフ達ですが、閉鎖後は給料3ヶ月分の退職金が支給。また閉鎖されたImpossibleが新規スタジオとして再び立ち上がるチャンスを与えているともSweeney氏は述べており、その際にはImpossibleのスタジオ名やロゴは使用しても構わないという意向のようです。
なおImpossibleが開発を担当していた『Infinity Blade: Dungeons』はEpic Gamesのもとで保留状態に。昨年は2012年秋から2013年への発売延期が発表されていた本作ですが、同社で大成功を収めた有力なシリーズの最新作だけに、こちらも今後どのようなリスタートを切るのかに注目が集まりそうです。
(ソース： Epic Games)
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