問い合わせが多いのでご報告
様々な創作の可能性を模索したいという動機から、少し前に(株)ソニー・コンピュータエンタテインメント (以下SCE) ジャパンスタジオを退社いたしました。
現在はフリーランス契約として『人喰いの大鷲トリコ』に携わっています。
お待たせしております『人喰いの大鷲トリコ』ですが、現在 も引き続き作品が目指す方向を提示するポジションに就いており、優秀なスタッフとともに制作を進めております。
ですが、それをどう世に出していくのかは、SCEが決定、発表していくと思いますので、今僕から何かをお伝えすることはできません。
皆さんに満足して貰えるような形で届けてくれる筈ですので、SCEからの正式な発表をお待ちください。
今後は、引き続き 『人喰いの大鷲トリコ』の制作と、特定の枠にこだわらない新たな創作の可能性に向け邁進してゆく所存です。
また、一個人としての創作活動にも積極的に取り組んでいきたいと考えておりますので、これからもよろしくお願いいたします。
様々な創作の可能性を模索したいという動機から、少し前に(株)ソニー・コンピュータエンタテインメント (以下SCE) ジャパンスタジオを退社いたしました。
現在はフリーランス契約として『人喰いの大鷲トリコ』に携わっています。
お待たせしております『人喰いの大鷲トリコ』ですが、現在 も引き続き作品が目指す方向を提示するポジションに就いており、優秀なスタッフとともに制作を進めております。
ですが、それをどう世に出していくのかは、SCEが決定、発表していくと思いますので、今僕から何かをお伝えすることはできません。
皆さんに満足して貰えるような形で届けてくれる筈ですので、SCEからの正式な発表をお待ちください。
今後は、引き続き 『人喰いの大鷲トリコ』の制作と、特定の枠にこだわらない新たな創作の可能性に向け邁進してゆく所存です。
また、一個人としての創作活動にも積極的に取り組んでいきたいと考えておりますので、これからもよろしくお願いいたします。
氏のSCE退社は既に海外サイトで広く報じられていた通りで、『人喰いの大鷲トリコ』の開発についても、「今僕から何かをお伝えすることはできません」と新たな情報は無し。「優秀なスタッフと制作を進めており、あくまでSCE側から、満足して貰えるような形で届けられずはずなので発表をお待ちください」との旨を伝えています。
また今後については、『人喰いの大鷲トリコ』の制作はもちろん、「特定の枠にこだわらない、一個人としての創作活動にも積極的に取り組んでいきたい」との考えを報告。
『人喰いの大鷲トリコ』が最初に発表されたのは2009年6月のE3開催時で、当初は2011年中の発売を計画。それから度重なる延期を経て現在に至ります。本年度のE3やTGSで果たして情報公開があるか注目しておきましょう。
(ソース: Fumito Ueda)
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