先日、3月27日のトレイラー公開が予告され、ティーザーサイトでは1枚のイメージも公開されている『Battlefield 4』ですが、先ほど新たなティーザー映像が公開されました。映像は“Prepare 4 Battle: Sea”と題されており、潜水艦のスクリューと思わしき部分が映しだされています。前回のティーザー映像は戦車の履帯を写したものだったので、次回は「陸」「海」に続き「空」の戦闘機になるのではないでしょうか。
なお、海外サイトでは既に様々なリーク情報が飛び交っています。真偽は不明ながらDLC情報なども含まれており、非常に気になります。
FPS Generalより:
- サポートするプレイヤー人数は64人。マップはより大きく、より詳細に。
- 3つの勢力: アメリカ、ロシア、明らかとなっていない“東洋/アジア”の勢力
- 『Battlefield 3』と比較して“追加の特徴及び微調整”が加えられた4つのクラス。
- 最初は『Battlefield 3』と同程度のマップを収録するが、多くのDLCプランがある。
- DLCは既に計画段階。
- 『Battlefield 4 Premium』 は初日から利用可能となり、幾つかの特典を含んでいる。
- 『Battlefield 3』から殆どの銃、車両が再登場。
- より多くの特徴を持った分隊システム。
- 司令官システムが復活。しかし『Battlefield 2』とは異なるものとなる。
- Battlefield 4はPC及び現世代/次世代コンソールでリリース。
- ゲームプレイ、技術ともにシリーズの革命というよりは進化。
- 『Battlefield 3』よりも多くのゲームモードを搭載。
- 『Battlefield 3』よりも多くの接近戦歩兵マップを収録。
- よりよいエフェクト、より高解像度のテクスチャ、より詳細なゲーム世界など、Frostbite 2エンジンは『Battlefield 4』で更に拡張されている。
- 『Battlefield 4』発売後も『Battlefield 3』はサポートされる。
- 『Battlefield 3』と『Battlefield 4』の間にある種の統合計画がある。
- Battlelogのみになる可能性がある。
- Battlelogは『Battlefield 4』のためにアップデートされ、よりソーシャルな特徴、より詳細な統計を備えている。
- シングルプレイヤーとCo-opを搭載。現時点で新たなライターがいる。
BF4Centralより(ソースは中国の技術フォーラム):
- 時代設定は2020年で、現行の武器及び車両が登場。
- 建物の倒壊を可能にする、増強されたDestruction 4.0による破壊要素。
- アメリカ海兵隊の主な敵として中国が登場。
- Frostbite 2.5はPCにおいてDirectX 11をサポートしテッセレーションなどを特色とする。
- ダイナミックな天候を搭載。
- PC版は64人をサポート。コンソール版は再び24人に制限されるかもしれない。
- 次世代コンソールも720pに制限されると思われるが、60fpsになる。
- 『Battlefield 4』の最初のDLCは『Battlefield 3』の“Back To Karkand”のように、『Battlefield 2』の人気マップのリメイクになる。
- マップは全てアジアが舞台(BF4Centralは否定的見解)で現実のロケーションに基づく。
- Tiananmen
- Diaoyu Island
- Shanghai Bund
- Xizhimen
- アメリカの車両としてM1エイブラムス戦車が、中国は99式戦車が登場する可能性。
- 登場が噂される中国車両
- Xian Y-20 輸送機
- Chengdu J-20 ステルス戦闘機
- Chengdu Xianglong 無人UAV
- 配信が噂されるDLCマップ(『Battlefield 2』からのリメイク)
- Wake Island
- Dalian Plant
- Daqing Oilfields
- Great Wall
(ソース: FPS General, BF4 Central, イメージ: ティーザーサイト)
※この記事には機種カテゴリが設定されていますが、対応プラットフォームは未発表です。
【関連記事】
DICEが『Battlefield 4』のトレイラー告知映像を公開、本編は3月27日に披露
『Battlefield 4』が3月26日にサンフランシスコで正式披露決定
EAがGDCでの新発表を予告、『Battlefield 4』の可能性も
EA幹部が既に動作するPS4版『Battlefield 4』の存在を示唆、驚くべき出来だったとコメント
『Battlefield 4』は次世代機でリリース、EAレーベル社長が報告