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●LevelUp: 84/100
●Official Xbox Magazine: 75/100
●GamesRadar: 70/100
●Game Informer: 65/100
『Army of Two: The Devils Cartel』は勧めるのが際どいゲームだ。研磨不足と欠陥で低い点数を付けたが、笑いながらプレイする事が出来たCo-opプレイの面白さを否定する事は出来ない。もし貴方が友人と一緒に数百人のドラッグ売人をブチのめしたいのなら本作で失望する事は無いだろう。
コンセプト:新キャラクターとエンジン、そして新たなモードOverkill modeのCo-opシューター。
グラフィック:Frostbite 2は体験の向上には役立っていない。
サウンド:分別のあるトーンを目指しているものの相変わらず下品な会話が多い。
プレイアビリティ:戦闘はハイスピードで満足出来る。
エンターテイメント性:前作の協力プレイから冒険した事も無いが悪くなることも無い。
リプレイ性:中。
コンセプト:新キャラクターとエンジン、そして新たなモードOverkill modeのCo-opシューター。
グラフィック:Frostbite 2は体験の向上には役立っていない。
サウンド:分別のあるトーンを目指しているものの相変わらず下品な会話が多い。
プレイアビリティ:戦闘はハイスピードで満足出来る。
エンターテイメント性:前作の協力プレイから冒険した事も無いが悪くなることも無い。
リプレイ性:中。
●GameTrailers: 64/100
●3DJuegos: 60/100
●NowGamer: 60/100
●Polygon: 50/100
●Game Informer: 65/100
ディスプレイにはクリエイティビティが無く対戦もない。そして達成感を感じる事もない。あるのは7時間のキャンペーンだけ。『Army of Two: The Devil's Cartel』前作の面白い部分を全て破壊してしまった。
長所:
短所:
長所:
- 幾つかの楽しい部分
- レベルはよりオープンになった
- 流れるような動作のカバーシステム
短所:
- シリーズの良かった要素が全て排除されるかトーンダウンしている
- 忘れがちなガンプレイ、ストーリー、キャラクター
- Co-opで協力する必要が殆ど無い
- AIの問題
●IGN: 50/100
『Devil's Cartel』は過去作から中身をくりぬいた様な作品と感じた。独特のエッジは薄れ、汎的なだけで無く前作までと無関係のゲームになっている。
長所:
短所:
長所:
- パートナーAIは信用できる
短所:
- 敵のAIはバカ
- 面白みのない環境
- イライラするカバーアクション
- 単調なゲームプレイ
●EGM: 50/100
●VideoGamer: 50/100
●Eurogamer: 50/100
●Edge Magazine: 40/100
●Destructoid: 40/100
3月26日にリリースされた『Army of Two: The Devil's Cartel』の海外レビューひとまとめとなります。マルチプレイ特化型のシューターシリーズ最新作となる本作。Metacritcにおける平均スコアはXbox 360版が54/100、PS3版が59/100点と振るわない結果となってしまったようです。
レビューでは兎に角大量の敵を撃ちまくるというゲームプレイで評価が大きく分かれており、肯定派の意見としては友人と一緒にバカ笑いしながらプレイするには最適といった意見が多く集まっている模様です。一方で敵AIの作りこみの甘さや対戦モードの未実装など前作から退化しているとの指摘も見られました。(ソース: Metacritic)
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