今回発表された内容によれば、2012年12月19日の時点での当期純利益予測であった65億円から29億円へ、55.4%の下方修正となりました。
大幅な下方修正を行った理由として同社はデジタルコンテンツ事業において、激変する市場環境に対応するために大規模な事業改善費用(連結で69億4900万円、個別で72億8700万円)を計上することになったためと報告しています。
一方でパチスロ機事業においては、旗艦タイトルである「バイオハザード5」の発売に伴い売上高が堅調に推移するとともに、為替差益の計上などもあり経常利益は前回発表予想を上回る見通しになったということです。
質疑応答では、いくつかのゲームタイトルについて開発中止が決定されたことが明らかになりましたが、既に発表されているタイトルではないとのことです。
(ソース: カプコン)
【関連記事】
『ドラゴンズドグマ:ダークアリズン』黒呪島に潜む新たな魔物を紹介 ― 公式コミュニティもリニューアル
CryEngine3を採用した『Monster Hunter Online』が中国向けに登場、F2Pで6月にベータが始動
カプコン公式“波動拳コンテスト”の優秀作品が発表、ボリビアからの力作も
『ドラゴンズドグマ:ダークアリズン』黒呪島最深部「死街地」とその主「ダイモーン」の情報が公開
ファイタークラスを紹介する『Dungeons & Dragons: Chronicles of Mystara』最新トレイラーが披露
カプコン新作『LOST PLANET 3』の発売が約2ヶ月の延期【UPDATE】
カプコンUSAが格ゲー復刻路線のスローダウンを示唆、ここ最近のセールスは低迷気味に
『DmC』開発元のNinja Theoryが「新しい何か」をツイート予告
ニュース アクセスランキング
-
『モンハンワイルズ』のキャラメイクは「顔テクスチャ」が決め手!あえてデフォルト顔を使って、“美人”のコツを紹介
-
【PC版無料配布開始】魔法が自作できる見下ろしアクションADV『ミストラリアの魔術師』Epic Gamesストアにて
-
「やだ…私のゲームまるまるコピーされて売られてる…!?」海外ゲーム制作者、掲示板で告発
-
「PS Plus」3月度フリープレイ作品発表!昨年10月発売の『ドラゴンエイジ: ヴェイルの守護者』、挑戦的ロボゲー『リレイヤー』など3タイトル
-
元『ブルアカ』スタッフ設立ゲーム開発会社、ネクソンの未公開プロジェクト流出の疑いで韓国警察が捜査開始
-
『ダークアンドダーカーモバイル』タイトル変更の見通し―KRAFTONとIRONMACEの契約終了で
-
『龍が如く8』や『真・女神転生V Vengeance』など人気タイトルが最大80%オフ!「セガ3月ひなまつりセール」開催中
-
ハンター業もいいけど職業シムもね!Steamにてパン屋・釣り・電気技師のシミュレーターが最大95%オフ。90円で始められるパン屋体験
-
Retro-Bitがファン翻訳“盗用”を認める―レトロゲーム復刻版4タイトルで発覚、今後のリリースは一時保留
-
発売約1ヶ月前なのに…すでに入手した人物現る『アサクリ シャドウズ』プレイ映像流出にユービーアイ「パッチ適用前なので拡散避けて」