これは海外サイトKotakuが『Batman: Arkham Origins』の正式発表前にとある情報提供者より得たという情報。この人物によれば『Batman: Arkham Origins』にはマルチプレイヤーが搭載されるらしく、詳細な内容は不明ながら、最低でも1つのモードでプレイヤーはバットマンとロビンを追うジョーカーかベインのギャング団としてプレイすることになると伝えています。
さらにこのギャング団に加え、なんらかの形でカスタマイズ可能なヴィラン達もプレイアブルで登場するらしく、キラークロック、デッドショット、ファイアフライ、ブラックマスク、デスストローク、“エレクトロマンのようなキャラクター(海外サイトKotakuはElectrocutionerでは無いかと指摘)”といったヴィラン達の名が情報提供者の口からは飛び出したとのこと。
この謎の情報提供者は、『Batman Origins』というタイトル名やカバーアートが雪景色のクリスマステーマであることもアナウンス前に明かしたとのことで、内部事情に詳しい人物では無いかと予想されるところ。また海外サイトKotakuがこの情報を他のソースに確認したところ、ある1人の人物が実際にマルチプレイヤーモードが搭載されることを認めたと報じています。
ただしWarner Bros.側はこの件についてコメントを拒否しており、実際にマルチプレイヤーが搭載されるかどうかはまだ噂レベルの段階となっています。シリーズ初となるマルチプレイヤーモードがついに登場となるのか、今後も続報に注目です。
(ソース: Kotaku)
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