※この記事には性的な表現を含む文章が含まれています。
18歳未満の方は観覧をご遠慮ください。
18歳未満の方は観覧をご遠慮ください。
スタートボタン連打や壁抜けなどのチートを利用して女性キャラクターのあられもない姿を目撃しようとする青くホロ苦い青春を送った男性ゲーマーは少なからず存在すると思われますが、海外にて発売が開始された4A Gamesスタジオの最新作『Metro: Last Light』にて、観音様の模様までもが精巧に描かれた裸の女性キャラクターが存在していたことが発覚し、海外の男性ゲーマーたちを奮い立たせるニュースとして話題となっています。
ネタバレもあるためストーリーについては深く触れないものの、今回騒ぎとなったのはゲーム中にてシャワーを浴びている裸体の女性キャラクター。通常は曇りガラス越しにしか見えず明確に視認することはできない彼女ですが、実際に近づいていみると職人魂が感じられるほど上から下まで克明にモデリングされていることが確認できるところとなっています。
なお本作は北米にてESRBレーティングM(17歳以上が対象、強い暴力表現、“非直接的な性的表現”)が設定。過去にはゲーム内にレーティング未満の性描写のデータが隠されていた『GTA:SA』の通称「ホットコーヒー事件」のような事例もありました。ただし1人の男性ゲーマーとしては開発者の職人魂に拍手を送りたいところです。
(ソース: DSO Gaming「Metro: Last Light Is Perhaps The First Game With… Textured Vaginas」)
【関連記事】
女性器が舞台の問題作『Privates』、Xbox版の発売に暗雲…?
『The Darkness II』がセックスシーン追加により二度の審査対象に
女性ゲーマーはノンゲーマーよりも性生活を営む機会が多い?――海外調査結果
Ken Levine: ゲームにおけるセックス描写は“服を脱いだ人形”
新映像も!ESRBに『Dragon Age II』のセックスシーン詳細が掲載