海外にてAAD Productionsなるインディーズ開発スタジオが、オープンワールドRPG『Frontiers』なる第1弾タイトルを手がけています。本作は5月に入ってからプリアルファ版のスクリーンショットやトレイラーが登場し始め、Bethesdaの『The Elder Scrolls』シリーズを思わせる世界観と空気感、さらにたった2人のスタジオスタッフだけで開発が進められている点などが密かに海外で話題となりつつあるようです。
ゲームのディテールはまだ多くは語られていないものの、『Frontiers』は『TES II: Daggerfall』のような古典的一人称視点RPGジャンル、ゆったりとしたテンポ、シンプルなポイント&クリックのアドベンチャー要素を織り交ぜたタイトルになるとのこと。プレイヤーは美しくも巨大な世界にて古代の神秘を解き明かし、強力なクリーチャーと戦いつつこの地にて生活を送ることになります。
対象プラットフォームに関する情報は不明ですが、発売は2014年の1月が目標となっているようです。オープンワールドRPGファンは今後も続報に期待しておきましょう。
(ソース&イメージ: AAD Games)
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