昨夜実施されたコナミのE3直前プレスカンファレンスで、英語の声優およびモーションキャプチャーに、ハリウッドベテラン俳優であるキーファー・サザーランドの抜擢が発表された、『METAL GEAR SOLID V THE PHANTOM PAIN』。発表会でも上映されていたスペシャルインタビュー映像が単独で観覧可能となっています。
小島秀夫監督にはじまり、ハリウッド実写映画版 『メタルギアソリッド』を監督するAvi Arad氏が、今回のキャスティング経緯や理由を語っているのに加え、キーファー・サザーランド本人による舞台裏映像も収録。
スネーク役の俳優交代については以前から海外ファンの間で大きな反響がありましたが、前任者であるDavid Hayter氏は、「降板するのは決して心温まる話ではない」としつつもの、サザーランド氏については「偉大な役者、良い人柄。ゲームは依然素晴らしいものになるはず(新しいCokeのように)」とツイートしています。
『METAL GEAR SOLID ? THE PHANTOM PAIN』は来週から開幕するE3 2013でも展示が決まっており、さらなる情報公開に期待です。
(ソース: プレスリリース, Twitter @DavidBHayter)
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