現在クラウドファンディングサイトIndiegogoにて資金調達を行なっているダイビングシミュレーター『World of Diving』のプロトタイプ版ゲームプレイ映像が公開されました。映像では金属探知機でのコレクションアイテム収集、水中カメラでの撮影、他のダイバーとのジェスチャーでのやり取りなど本作の様々な要素を紹介。最後には沈没船内部へと入っていく様子が収められています。
VRヘッドセットのOculus Riftにもフル対応し、PC/Mac/Linuxにて2014年のリリースが予定されている『World of Diving』。現実でダイビングを行うにはお金も手間もかかるので、手軽に疑似体験できるシミュレーターの登場は嬉しいですね。ただ、Indiegogoで現在集まっている寄付は14,700ドル程であり、目標金額の75,000ドルへの到達はやや厳しい感じ。残りの期間は18日という事で今後の展開に注目です。
(ソース&イメージ: Game Informer)
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