今月中頃に行われたプレイステーション E3 2013 プレスカンファレンスにて正式発表されたReady At Dawn Studios開発のPlayStation 4向け新作『The Order: 1886』ですが、PlayStation.BlogにてReady At Dawn Studios共同創立者Ru Weerasuriya氏へのインタビューが掲載。本作の幾つかのディテールが明らかとなっています。
- シューティング要素を持つサードーパーソンアクションアドベンチャー。
- 深くストーリーに基づいている - リニアなストーリーベースゲーム。
- Ready At Dawn Studiosは物語を語ろうとしており、それは映画のような経験。
- ロンドンが舞台となったのは、世界的に大きな都市の1つであり、多様性と多くの歴史的瞬間があるため。特に19世紀の終わり、産業革命の最中には非常に面白い歴史がある。
- ロンドンの都市は完全再現ではないが、できるだけ忠実に再現されている。
- 一部実在しないものや移動されたロケーションがある。
- プレイヤーは実在の人々、実在の出来事、実在の場所と相互に作用するだろう。
- 『The Order: 1886』にはReady At Dawn Studiosが過去10年にわたって学んだ経験の全てを注いでいる。
- 瞬間から瞬間のゲームプレイはあなたが本当に期待するものではないかもしれない。
- 全体的には映画のような経験。
- ゲームは多くの物理的特性を再現しており、エンジンには物理的なレンズを構築。非常に現実的な方法で撮影されている。
- ゲーム中のロンドンも汚い。
これはプリレンダではなくリアルタイムの映像なのだそうです
果たして本作では一体どのようなゲームプレイが展開するのか、今後の続報にも期待です。
(ソース&イメージ: PlayStation.Blog)
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