ブラジルのインディーデベロッパー"Joy Masher"が開発中の新作『Odallus: The Dark Call』の資金調達の為、クラウドファンディングサービスindiegogoのキャンペーンを開始しました。それに合わせるかたちで、本作のデモ版も公開しています。
8bit、ファミコンテイストのゲーム開発で定評のあるJoy Masherが手がける本作は、往年の名作『悪魔城ドラキュラ』などから影響を受けたアクションゲームです。ファミコンのオリジナルカラーパレットを使用するなど、レトロゲームをリスペクトした作りはファミコン時代を知るゲーマーにはとても懐かしく、共感を持てるところではないでしょうか。
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indiegogoでの資金募集は開始から6日間で目標額の5000ドルに対し、2550ドルを集めており順調に進んでいる模様です。『Odallus: The Dark Call』はWindows対応で2014年中のリリースを予定しています。
(ソース:indiegogo via IndieGames)
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