昨日無事全行程が終了した、格闘ゲームの祭典EVO 2013ですが、本年度の『大乱闘スマッシュブラザーズDX』のストリーミング配信同観覧者数が大会史上最大となる10万人を突破していた事が明らかとなりました。
当初は任天堂からの申し出により競技の中止が危ぶまれてたものの、ユーザーからの抗議によって無事トーナメントが実現した本作。こういった経緯やタイトルの意外性が相まってゲーマーからの注目を一際浴び、国内プロゲーマーも多数参加した『スーパーストリートファイター IV アーケードエディション』や『ULTIMATE MARVEL VS. CAPCOM 3』といった本年度のメイン種目を超える人気を獲得する事に成功したようです。(ソース: Shack News)
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