シリーズ最新作『Plants Vs. Zombies 2: It’s About Time Coming』が海外でリリースされたばかりの人気タワーディフェンスゲーム『Plants Vs. Zombies』。複数のプラットフォームで展開されている同タイトルですが、なんと非公式ながらメガドライブ版にディメイクされていたことが分かりました。
7月19日〜21日にオーストラリアのメルボルンにて開催された、ゲーム関連イベント”PAXオーストラリア” に出展していたレトロゲームのブースにて同ゲームがメガドライブ実機で動作している模様が確認され、海外情報サイトを中心に話題となっています。
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メガドライブ版『Plants Vs. Zombies』はゲーム内の言語がロシア語表記で、ロシアで発売されたのではないかと憶測されています。プレイ動画を見る限りではメガドライブの特徴的なFM音源を使ったBGMがとても軽快で、グラフィックの雰囲気もよく出来ており、上手くディメイクされている感じに見受けられます。
(ソース:PENNY ARCADE)
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