●Destructoid : 95/100
●Joystiq : 90/100
●IGN: 85/100
- 総評
- ドラゴンズクラウンはヴァニラウェアへ位置づけを確実にしたたものだ。プレイステーション3かPS Vitaのどちらでも、信じられないほどある魅力と何度もやりたくなる高いリプレイ性があり、それは楽しくそして素晴らしいものだ。PS3版とVita版は事実上同じものだが、絶対にいずれかを購入したいのなら、私はプレイステーション3版をお勧めする、乱戦になると大画面の恩恵を得ることが出来るからだ。ドラゴンズクラウンがクロスセーブかクロスバイそしてクロスプレイ出来ないのは不可解だが、その驚異的なボリュームとリプレイ性あるゲームプレイが削がれることはない。これほど素晴らしいゲームが世に出てきたことはほとんどないが、これは確かに待つ価値があったのだ。
- 長所
- 魅力的なグラフィック
- 雰囲気の良い音楽
- 多様なゲームプレイを楽しめる
- 奥深い戦利品の収集とアップグレード
- 短所
- ストーリーが邪魔になってる
●Gamespot: 80/100
- 総評
- 沢山のゴールを追い求めたドラゴンズクラウンは偉大なベルトスクロールと、アクションを兼ね備えた素晴らしいロールプレイングゲームだ。その美しさと魅力はゲームスタイルとゲームプレイにとり込まれ、ゲーム全体を醸し出している、それは2つの非常に異なったジャンルを素晴らしく融合させたものだ。
- 長所
- 多様なキャラクタークラスを模索するのが楽しい
- 深いスキルシステムがキャラクターに多様性を与えている
- ボスとの戦いは面白さとやりがいが組み込まれている
- 2Dアートは独創的で素晴らしい
- 短所
- 品の良くない避けがたいキャラクターデザイン
- ストーリーは義務的で奥深さが欠けている
- 戦闘員が時々背景と同化してしまう
●Polygon: 65/100
ドラゴンズクラウンの第一印象はとても強烈なものだった。それはRPG要素とベルトスクロールアクションを面白く融合したものだ。だが私は大きく誇張された近寄りがたいアートスタイルと品の良くない女性描写は幻想的なモンスターや世界観を構築する際に輝いたとしても、私の興奮を徐々に覚まさせてしまう方に働いてしまった。ドラゴンズクラウンは荒々しいところが見所だ、だがそれは日の目を見ることはないだろう。
●The Escapist : 60/100
2011年に発表され大きく話題となったものの、後のパブリッシャー変更などで約2年ほど延期、国内で7月25日にリリースされた『ドラゴンズクラウン』。8月5日の海外リリースに先だって、大手サイトでレビューが続々掲載され、PS3版ではMetacriticで平均スコア83(レビュー数20)という高得点を獲得しています。(PS Vita版はレビューがまだ出そろっていません)
レビュー全体としては多様なキャラクターシステムと高いリプレイ性が評価される一方、キャラクターデザインについて指摘されています。他のレビューでもキャラクターデザインについて指摘されていますが2Dアートは独創的で素晴らしいとも評価されています。
日本では発売時の好調なセールスで大きく話題になっていますが、海外ではまだ発売してないため今後の反応に注目が集まるところです。
(ソース: Metacritic)
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