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昨年12月にDLC第1弾“The Scorchers”が、今年の三月にはMod作成ツール“RAGE Tool Kit”が配信された『RAGE』。長らく続報が止まっていた本作ですが、アメリカのテキサス州で開催されたQuakeCon2013で本作のクリエイティブディレクターを務めたTim Willits氏が海外メディアjoystiqのインタビューに対し「我々がやったことを誇りに思う、我々が創造した世界に誇りを持っているんだ。フランチャイズはまだ死んでない。」とコメントしました。
またTim Willits氏は『RAGE』の開発が id Tech 5の革新を続けることに成功し、エンジンは次世代機と他のBethesda製品で使用できるように適応されていると発言しています。
今年4月には『DOOM4』の仕切り直しがあったりと、『RAGE』やid softwareについて今後の動向が注目されます。
(ソース: joystiq)
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