Game*Sparkでこれまでに何度かご紹介したBeamNG手がけるリアルタイム物理シミュレーションエンジンの最新トレイラーが公開されています。今回のトレイラーは本エンジンを搭載した『BeamNG DRIVE』を紹介する内容となっており、物理的な挙動の走行や大クラッシュが披露されています。
また、技術デモの配信や本エンジンを採用した『BeamNG DRIVE』アルファテスト版の販売も開始されています。1,533円で購入できる『BeamNG DRIVE』アルファテスト版の詳細は次のようになっています。
- 軟体物理サンドボックス
- 詳細、カスタマイズ可能、破壊可能な5台の車両
- 探索ドライブ可能な6種類の地形
- 地形、車両、機能、ゲームプレイの追加やバグフィックスを行う定期的なアップデート
- Modやコンテンツ作成に対応 - マップや車両の作成やゲームプレイのスクリプトが可能
- 地形エディタ内蔵
この物理シミュレーションエンジンと採用タイトル『BeamNG DRIVE』が今後どのように進化していくのか非常に楽しみですね。
(ソース&イメージ: Rock, Paper, Shotgun)
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