コミックブックや小説など、ゲーム以外のメディアにも広く展開され、同社CEOのYves Guillemo氏も“年ごとにリリースを行うゲームタイトル”と伝えている同フランチャイズですが、Ismail氏はそれぞれの作品はAssassin's Creedの全体像の中の一部であると説明、既に物語の全体像が存在し、終わりの構想があることを明らかにしました。
またIsmail氏は、ファンが求めるものやシリーズの設定に従って全体像の中に多くの要素を導入する余地がある事を伝えた他、年ごとのリリースを実現させる複数の開発チーム間では内容の共有を行うことで、将来の作品のヒントを収録することも実現しているとの事。実際にAC4に登場するEdwardはAC3の時点でネタが仕込まれているとのことで、作品の中には様々な可能性を示唆するヒントが数多く用意されているそうです。(ソース: Eurogamer)
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