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●Destructoid: 95/100
●Eurogamer: 90/100
ピクミンはストラテジーシーンに新たな目線をまだ感じられる何とも印象的なものだ−ストラテジー、恐らく、デザイナーはレッテルに関して誰も気にしてないだろうし、それにちょうど彼らのアイデアは彼らが行きたかったところに導いている。コッパイ星人の探検家はまるまる実った果実や遭遇したそれを独自の名前としている(メロンはオミマイノミに、ライムがカボストニタリヨタリとして変わっている)、任天堂は伝統的にジャンルを変えてきた、それはより大きなものは膝丈のエピックになりそれを整理し直しあやしたのだ。サバイバル、いや支配。家族、いや勢力だ。
●IGN: 88/100
- 総評
- ピクミン3は喜ばしいものだ。それは優しい組み合わせの探索はほかに似たようなものはない、戦略と発見、そして私はその両方を殆どのゲームでは使い捨ての飼料として扱っていたバーチャルな生き物のために、ピクミン3は共感と信頼その両方を私は感じさせたのだ。ピクミン3は幾つか他のゲームで可能なように私を運び、奇妙で見知らぬ人が与える感覚(だが妙に馴染み深い)のような世界だ。ピクミン3はあまりに早く終わってしまった、だがそれは余韻を残すものであった。
- 長所
- 不思議な生き物
- 素晴らしき世界
- 巧妙で、やりがいあるデザイン
- 短所
- 限定的なチャレンジ
- 早く終わってしまう
●Joystiq: 80/100
●Gamespot: 80/100
- 総評
- ピクミン3は以前のシリーズから沢山成長したわけじゃない、現に幾つかのエリアでは進歩が遅れている。しかし、そんな残念な気持ちは小さなもので古典的な作品の小さな落ち度でもない。環境を整備し隠されたグッズを見つけるのはとても楽しいし巧妙な問題は時間を費やしてしまう、それに協力モードは色んな人の友情の強さをテストすることが出来るんだ。それに生存戦略の楽しい組み合わせと確固たる可愛らしさはピクミンにないわけではないし、長い冒険を通してプレイヤーを楽しませるはずだ。
- 長所
- 大規模なレベルにあるその探査報酬
- エキサイティングなコンバットエンカウンター
- 競争モードが忙しい
- ミッションモードはかなり挑戦しがいがある
- 愛らしい芸術的なデザイン
- 短所
- パッドかリモコンかどちらの操作方法が理想的か
- ピクミンの移動経緯があまり賢くない
●Edge Magazine: 80/100
2008年にその存在が明らかになり、当初はWiiで開発されていた本作ですが2011年にWii U専用で発売することが判明し、2013年に日本で7月16日に、海外では8月4日から発売された『ピクミン3』。その海外レビューになります。前作『ピクミン2』から約10年ぶりのナンバリングタイトルとなる本作はMetacriticで平均スコア87(レビュー数62)を獲得しています。
レビュー全体では奇妙で面白い不思議な世界観や生物の面白さ、やりがいあるチャレンジなどが評価され、他には多彩なチャレンジや、戦略、そして発見や協力モードなども評価されています。特に目立った短所を指摘されてませんが、操作性に関してWii Uゲームパッドのほうがいいかリモコンの方がいいかといった悩みが垣間見れたり、ピクミンの移動経緯があまり賢くないといったものがあります。
『ピクミン3』はWiiU専用で発売中です。
(ソース: Metacritic)
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