先日より噂されていたように、武器スキンやドロップシステムを採用する『Counter-Strike: Global Offensive』の“Arms Deal”アップデートが実施されました。アップデート詳細ページでは様々な新要素が解説されています。
- 10のテーマの100以上の武器スキン。
- 限定武器スキンが収録された箱 “eSports Weapon Case”と“CS:GO Weapon Case”。これらの箱はインゲームストアで販売される専用の鍵で開梱する事ができる。
- 武器スキンや箱は公式、またはコミュニティーサーバーでのプレイ時間によってドロップする(ゲームモード問わず)。
- 武器スキン、箱、鍵はSteamのトレード機能あるいは、コミュニティーマーケットで取引可能。
- サイレンサー付きのM4A1及びUSPが復活。
- キル数をカウントする“StatTrak”モジュール搭載武器。この武器は箱からのみ入手可能。
- 後にSteam Workshopにも対応予定(オリジナルの武器スキンやカスタムナイフモデルが投稿可能になるようです)。
こちらにはFAQも掲載されているので気になる方は目を通しておきましょう。なお、予想通り“eSports Weapon Case”用の鍵の売り上げの一部は大会の賞金に充てがわれるようです。