コナミは人気サッカーシリーズ最新作『Pro Evolution Soccer 2014』のPC版動作スペックリストを公開しました。RAM1GB、Pentium D 820 2.8GHz、Athlon LE-1640とかなり低めの環境もサポートしており、推奨環境で動作するFOX ENGINEの実力にも大きな期待が持たれます。
- 最低動作環境
OS: Windows XP 32bit、Vista、Windows 7
VGA: GeForce 510、Radeon HD 5450 512MB
CPU: Pentium D 820 2.8GHz、Athlon LE-1640
RAM: 1 GB
HDD: 10 GB
DirectX: 9.0c
推奨動作環境
OS: Windows XP 32bit、Vista、Windows 7、Windows 8
VGA: GeForce GT 440、Radeon HD 5550 1024MB
CPU: Core 2 Duo E7400 2.80GHz、Athlon II X2 255
RAM: 4 GB
HDD: 10 GB
DirectX: 9.0c
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合わせて、本作から新たに正式ライセンスとしてリーグ収録されるAFCチャンピオンズリーグの紹介トレイラーとスクリーンショットも披露。収録クラブ一覧では、浦和レッドダイヤモンズ、柏レイソル、ベガルタ仙台、サンフレッチェ広島のエンブレムも確認でき、追加ディスクやDLCを除いて、本家シリーズでは初となるJリーグクラブのデフォルト収録が決定しています。
『Pro Evolution Soccer 2014』はPC、Xbox 360、PS3をプラットフォームに海外で9月20日に、国内では『ウイニングイレブン 2014』としてPS3、PSP、ニンテンドー3DSを対象に今秋発売予定となります。