過去に公開されたトレイラー
『Wolfenstein: Enemy Territory』や『Enemy Territory: Quake Wars』、『Brink』といった作品を手がけたSplash Damageが開発するFree-to-Playシューター『Dirty Bomb』が『Extraction』に改名されました。Splash Damage公式ブログでは改名の理由が説明されています。
元々『Extraction』の方がオリジナルの名称であり、世界的にその商標を確保できるかどうか分からなかったため、『Dirty Bomb』という名称を使用していたのだそうです。しかし今回、北米・欧州・オーストラリア・ニュージーランドでのパブリッシュを担当する事となったNexon Americaの支援により、オリジナルの名称でのリリースが達成できると確信したため改名に至ったとの事です。なお、ゲーム内容の変更はなし。
『Extraction』では謎の放射能攻撃の後に放棄されたロンドンを舞台に、傭兵グループがそこに残された秘密を巡って争いを繰り広げます。本作では“ECHO”と呼ばれる解析・テレメトリシステムによって、公平でバランスの取れたゲームプレイが約束されています。
ティーザーサイトはこちら。近日より開催されるPAX Prime 2013にはプレイアブル出展されるとの事です。