ActivisionがiOS向けのCall of Dutyシリーズ新作ゲーム『Call of Duty: Strike Team』の配信を開始しました。iOS向けにはこれまでにもシリーズ過去作のゾンビモードを再現した『Call of Duty: Black Ops Zombies』が登場していましたが、本作はキャンペーンモードを採用したオリジナル作品となっています。
iOS専用タイトルとなる本作は、従来のファーストパーソン視点と、俯瞰視点のゲームプレイをハイブリットした作品となり、プレイヤーはロードアウトやアビリティなどのカスタマイズも可能なチームを率いて戦闘を行う形となります。
ゲームモードは世界中の多様なロケーションを舞台にシリーズでお馴染みの映画的な瞬間を体験できるキャンペーンモードと、より激しさを増すWaveで生き残りをかけるサバイバルモードが登場。
キャンペーンモードは、緊迫した世界情勢にある2020年を舞台に、未確認の勢力から奇襲を受けた米国の姿が描かれ、その首謀者捕獲の命を受けたJoint Special Operations Teamが任務を遂行するといった内容です。
ゲームは日本語表記には対応していないものの、国内ストア向けにも配信が行われており、価格は600円、容量は1.31GBとなっています。
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