ウォーゲーミングジャパン株式会社は、全世界で人気を誇るオンライン戦車ゲーム『World of Tanks』において、日本語サービス開始後、初となるアップデート 8.8『ソ連新車両、戦場に降り立つ』を来週9月18日に実施する事を発表しました。
アップデート 8.8 では、新しいマップとなる『ツンドラ』に加え、Tier VI から Tier VIII までのソ連中戦車とTier X には中戦車『Object 140』を追加。 その他、大きな変更点としては、Tier IV『D.W.2 重戦車』と Tier VI『VK30.02(M)中戦車』が、新たにドイツ技術ツリーに追加され、『VK30.01(H)』と『VK36.01(H)』は重戦車に仕様変更され、ティーガーI 重戦車の開発ラインが大幅に変更、強化。また、Tier VIII『T-34-3 中戦車』と Tier VIII『112 重戦車』が中国のプレミアム車両として登場します。
『World of Tanks』は、全世界で会員数 7,000 万人を誇り、また単一サーバにおける同時接続者数 190,541 人の世界記録を保持し、アメリカ、ドイツ、ソ連、フランス、イギリス、中国の 300 両を越える戦車が登場するオンライン戦車ゲーム。
今年9月より、完全な日本語クライアントと完全な日本語サービスによるフルスケールのサービス提供も開始された注目タイトル。また、今後リリース予定の『World of Warplanes』『World of Warships』ともシームレスに連携できるよう設計されているとの事です。