『Batman: Arkham』シリーズの最新作として2013年10月25日に海外発売となる『Batman: Arkham Origins』ですが、本作のPC版はシリーズ過去作品と同様に物理演算ライブラリのPhysXに対応。NVIDIAはそのPhysXの効果が確認できるデモ映像を公開しました。
PhysXは舞い散る紙やなびくケープなど様々な演出に使用されていますが、本映像では特に煙・湯気の表現をフィーチャーしており、プレイヤーやオブジェクトの影響によって形を変化させるリアルな挙動が披露されています。
その他にもDirectX 11のテッセレーションによる雪面の足跡や、TXAAによるジャギーの軽減なども可能となるPC版『Batman: Arkham Origins』では、より臨場感のあるゲームプレイが期待できそうです。