1997年にオリジナルが発売され、先日行われたE3 2015ではリメイク版がサプライズ発表された『Final Fantasy VII(ファイナルファンタジーVII)』。本作を違った形でリメイクするファンメイド作品が登場しました。
『FFVII: Re-Imagined』と題されたこのタイトルは、シンガポールのインディーデベロッパーPD Design Studioのファンメイドプロジェクト。クラシックな2D横スクロール型アクションとして制作されています。映像では、クラウド、ティファを操作して神羅兵やガードスコーピオンと戦う様子が映されており、召喚獣を使役することも可能なようです。
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プレイアブルデモ版の配信を予定している『FFVII: Re-Imagined』の対象機種は今のところ不明です。なお、公式サイト上の表記によれば、本作は非営利のファンメイドプロジェクトとのこと。