海外メディアJoystiqがインタビューしたところによれば、同作では前作『La-Mulana』の主人公ルエミーザ・小杉の娘がプレイアブルキャラクターとして登場。前作同様に鞭を中心としたアクションが基幹になるものの、今作では古代ノルウェーを新たな題材となっており、またワイドスクリーンのアスペクト比対応も行われるとのこと。発売は2014年でPC向けにリリースされる予定。
現在開催中の東京ゲームショウ 2013では、インディーブースにてTGS専用に製作されたプレイアブルデモが展示中であることも明らかにされています。プロモーション映像は近日中に公開とされていますが、「残念ながらTGSに来られない人には何も情報が出せないが、うちのブースは盗撮OKなのでTGSに行っている人の写真投稿でもあさっててくれ」とのことなので、ビジュアルに加え実際のプレイフィールが気になるユーザーはこの2日間でチェックしに行くべきでしょう。

なお続編の企画はWiiWare版『La-Mulana』を製作していた4年前から構想されていたとのことで、初代『La-Mulana』内にも伏線が散りばめられていると公式ブログにて伝えられています。初代『La-Mulana』は現在Steamにて9月24日まで80%オフのセール中、またTGS期間中はPlayismでも300円で購入可能となっています。