Ward氏は「良い『Burnout』ゲームをやりたいのなら、我々と共に忍耐するしかない。それが私が言える全てだ。おっと、我々の弁護士に監視されている」とコメント。また続けて「“忍耐して欲しい”は少し岩田スタイルだった。“理解して欲しい”、こっちが良いね。あるいは“楽しみにしておいて欲しい”」と、『Burnout』フランチャイズ継続の意向を見せています。
ただし一方で先日から伝えられているように、現在『Burnout』の新作は開発されておらず、Ward氏は「アメイジングな何かが出来る準備が整わない限り『Burnout』には触れない」、また「輝かしい新ハードウェアのどちらも十分な根拠とはなっていない。シリーズは常にどこかで新しいものを築き上げてきた」と明言。
また「『ターミネーター3』は楽しかったがジムキャメロンとライトストームが関わっていなくて、個人的にはイマイチだった。我々は『Burnout』で『T3』をやりたくは無いんだ」とも述べ、無闇にフランチャイズを継続させるつもりは無いことを明らかにしています。
関連リンク
編集部おすすめの記事
ニュース アクセスランキング
-
ダンジョンRPG『エルミナージュ』家庭用シリーズ第1弾は『エルミナージュ オリジナル』に決定!発売時期は2025年夏、ゲーム画面や詳細は3月下旬に公開へ
-
【PC版無料配布開始】魔法が自作できる見下ろしアクションADV『ミストラリアの魔術師』Epic Gamesストアにて
-
『モンハンワイルズ』のキャラメイクは「顔テクスチャ」が決め手!あえてデフォルト顔を使って、“美人”のコツを紹介
-
「やだ…私のゲームまるまるコピーされて売られてる…!?」海外ゲーム制作者、掲示板で告発
-
3DダンジョンRPG名作『エルミナージュ』シリーズ、現行家庭用機で復活!第一弾は2025年初夏予定―続報は2月の中旬すぎに
-
【大喜利】『ゲームキャラが書いた謝罪文にありがちなこと』回答募集中!
-
『ダークアンドダーカーモバイル』タイトル変更の見通し―KRAFTONとIRONMACEの契約終了で
-
『Elona 2』開発元が原作者との契約資料を公開―開発におけるIPの独占的、永久的利用を許諾する内容明かされる
-
「90歳になってもゲームを更新していたら面白いと思う」―エリック・バロン氏が『Stardew Valley』の更新はいつまでも続けていたいという考えを明らかに
-
傑作DRPG『エルミナージュ』シリーズのさらなる展開、PC・家庭用移植が始動!ただしほぼ1からの開発に