今年発売された『BioShock Infinite』の前作に当たる『BioShock 2』は2010年にリリースされた2K Marineのタイトル。シリーズで唯一マルチプレイヤーモードを搭載している作品であり、今回配信されたSteam版『BioShock 2』は全マルチプレイヤーDLCやシングルプレイヤーDLC“Protector Trials”を収録しています。
価格は19.99ドルとなっていますが、すでに他のデジタル配信プラットフォームで購入したユーザーは同じゲーム認証キーをを利用することでSteam版が利用可能になっていると伝えられており、2K Gamesはこの方法でも同様に全DLCへとアクセスすることが出来ると説明しています。
今年8月には、2014年7月にもGames for Windows LIVEが廃止されるとの情報が公式サポートページに一時的に記載されたとの噂が報道されていました。GfWL廃止はまだ公式発表されていない段階ですが、真実であれば今後GfWLタイトルがSteamなど他プラットフォームへ統合する事例が増加するかもしれません。
関連リンク
編集部おすすめの記事
ニュース アクセスランキング
-
ダンジョンRPG『エルミナージュ』家庭用シリーズ第1弾は『エルミナージュ オリジナル』に決定!発売時期は2025年夏、ゲーム画面や詳細は3月下旬に公開へ
-
『モンハンワイルズ』のキャラメイクは「顔テクスチャ」が決め手!あえてデフォルト顔を使って、“美人”のコツを紹介
-
【PC版無料配布開始】魔法が自作できる見下ろしアクションADV『ミストラリアの魔術師』Epic Gamesストアにて
-
「やだ…私のゲームまるまるコピーされて売られてる…!?」海外ゲーム制作者、掲示板で告発
-
3DダンジョンRPG名作『エルミナージュ』シリーズ、現行家庭用機で復活!第一弾は2025年初夏予定―続報は2月の中旬すぎに
-
【大喜利】『ゲームキャラが書いた謝罪文にありがちなこと』回答募集中!
-
『ダークアンドダーカーモバイル』タイトル変更の見通し―KRAFTONとIRONMACEの契約終了で
-
元『ブルアカ』スタッフ設立ゲーム開発会社、ネクソンの未公開プロジェクト流出の疑いで韓国警察が捜査開始
-
『モンハンワイルズ』西野七瀬さんが、久々復活のイャンクック狩猟にチャレンジ!しかし開発陣からは「本作では別の先生役がいる」とも
-
『Elona 2』開発元が原作者との契約資料を公開―開発におけるIPの独占的、永久的利用を許諾する内容明かされる