『モンスターハンターオンライン』はカプコンと中国のテンセントが共同開発するオンラインゲームで、ゲームエンジンはクライテック社のCryENGINE3が採用されています。10月11日からクローズドβ第2弾が開始していましたが、いよいよ10月24日からはオープンβが行われます。
それに伴い公式サイトでは追加要素が発表。人々が暮らす村や闘技場、そして新たなマップや新モンスターなどの情報や画像が公開されています。
その中でも新マップの「艾絲特湖地」は、まるで中国の有名な観光地「九寨溝」のような雰囲気が印象的。また、フルフルや青イャンクック、テツカブラ、ヒプノックなど、『モンハン』シリーズでお馴染みの面々もオープンβで登場するようです。
さらに、鬼狩蛛という未知のモンスターの追加も決定。糸を使っての攻撃をしていることから、ネルスキュラのような蜘蛛系のモンスターかと思われます。このモンスターは非常に強力な爪を持っているとも紹介されており、ハンターたちを苦しめることになりそうです。
『モンスターハンターオンライン』は中国向けのサービスのため、残念ながら今回のオープンβも日本からの参加はできません。しかし、CryENGINE3による美しい映像や今後追加されるかもしれない新要素などは非常に興味深いところです。
COPYRIGHT (C)1998 - 2013 TENCENT INC. ALL RIGHTS RESERVED.
(C)CAPCOM CO., LTD.2007.2013 ALL RIGHTS RESERVED.
関連リンク
編集部おすすめの記事
PC アクセスランキング
-
PC版『モンスターハンターワイルズ』トラブル多発で賛否両論…トラブルシューティングと修正予定の不具合情報公開
-
『モンスターハンターワイルズ』PC版現時点で23種のDLC。そのうち高解像度テクスチャパックなど5種は無料で導入可能
-
PC版『モンスターハンターワイルズ』発売直後から約100万人のハンター押し寄せる!既に歴代Steam同接記録TOP10入り
-
『モンハンワイルズ』新キャラは『モンハン4』“加工屋の娘”?ジャケットの紋章など共通点で考察が白熱
-
発売まであと1ヶ月!群馬でも埼玉でもない「群玉県」舞台のドリフトゲー『JDM: Japanese Drift Master』がホンダとのライセンス契約を発表
-
『モンハンワイルズ』環境生物「アシアトノコシ」「オメカシプテルス」はどこにいる?出現場所&捕獲のコツをお届け!
-
「9周年ありがとう、すべてのゲームを楽しんでくださる方に感謝を」―『Stardew Valley』制作者、パッチを精力的にリリースしつつプレイヤーに感謝を述べる
-
『モンスターハンターワイルズ』PC版発売から約6時間でSteam最大同接数100万人突破!まだまだ伸びてる
-
リメイク版でもアッコさんがスネェェク・イータァア!『MGS Δ』Premium Packにオリジナル版予約特典だった「Snake Eater Japanese Version」復刻収録
-
新作対戦ロボゲー『Mecha BREAK』OBTがSteamレビュー「やや不評」…その理由とは