これは欧州の特許商標庁向けに今年の11月20日に出願されたもので、現時点で再販やダウンロード販売が行われるかなどその詳細は明らかではなく動向が見守られる状況となっています。
今年の7月にもTake-TwoがUSPTO(米国特許商標庁)に向けて『Bully』の商標の更新を申請していましたが、11月1日の段階で同商標は“Bully in a Box”というデジタルブック/ゲームの商標と衝突状態にあり、申請は拒絶に。その為、今回の商標は元々本作の校章風ロゴにも記されていた各文字を含めたものを正式名称として、新たに出願されたという可能性も考えられます。
また『Bully』シリーズと関連するかは明らかではありませんが、先月に発見されたRockstar従業員の経歴書には“有名IPの次なるバージョン”が2009年9月から開発段階にある事が記されており、『Grand Theft Auto V』がリリースを迎えた今、Rockstarの次なるタイトルの発表に期待が集まっています。
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