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『Fallout: New Vegas』の脚本を務めたJohn Gonzalez氏がGuerrilla Gamesに参加

『Fallout: New Vegas』脚本を務めたJohn Gonzalez氏が、『Killzone』シリーズを手掛けるGuerrilla Gamesにリードライターとして参加している事がLinked Inのプロフィール情報にて明らかとなっています。

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2008年12月から2011年2月まで『Fallout: New Vegas』のクリエイティブデザイナーと脚本制作を務めたJohn Gonzalez氏が、『Killzone』シリーズを手掛けるGuerrilla Gamesにリードライターとして参加している事がLinked Inのプロフィール情報にて明らかとなっています。

Gonzalez氏は同プロフィール情報の職歴によれば2013年9月からGuerrilla Gamesに参加しており、コメントには「何か新しいものがくる。これ以上なく興奮した。」と書かれています。Guerrilla Games は今年10月に『Killzone』とまったく異なる要素を含む新規IPを開発中であることを発言しているので、それに関係しているのかもしれません。

また同氏は2006年4月から2008年6月までUbisoftの『Tom Clancy's EndWar』ではリードナレイティブデザイナーを務めたことや、2011年から2013年8月までMonolith開発の『Middle-earth: Shadow of Mordor』に登場するメインキャラクターとそのストーリーラインの制作に参加した経験を持っています。
《G.Suzuki》

ミリタリーゲームファンです G.Suzuki

ミリタリー系ゲームが好きなフリーランスのライター。『エースコンバット』を中心にFPS/シムなどミリタリーを主軸に据えた作品が好みだが、『R-TYPE』シリーズや『トリガーハート エグゼリカ』などのSTGも好き。近年ではこれまで遊べてなかった話題作(クラシックタイトルを含む)に取り組んでいる。ゲーム以外では模型作り(ガンプラやスケモ等を問わない)を趣味の一つとしている。

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