インドネシアのインディーズデペロッパーDigital Happinessが開発中のPC向けホラーアドベンチャー『DreadOut』。今年初め頃にもご紹介したタイトルですが、新しいティザームービーが公開されたのでご紹介します。
新しく公開された動画は、1分40秒ほどで、ホラーが苦手でビクビクしながら見た筆者には、かなり怖かったです。さて、本作はインドネシアに伝わる妖怪や、都市伝説を題材に作られたホラーアドベンチャーで、主人公の女子高生リンダが、デジカメやスマートフォンといったガジェットを駆使して、様々な怪奇現象に立ち向かうと言う内容。日本のホラーゲーム『零』シリーズから大きな影響を受けているようです。
既にデモ版が配信中で、開発者のブログによると、上手く行けば製品版を年末までにSteamでリリースできるとのこと。年末はアジアテイストのホラーゲームで身も心も震え上がれそうです。

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