患者の体内をこねくり回す衝撃的な手術シミュレーター『Surgeon Simulator 2013』を手がけたデベロッパーBossa Studiosが、新作アリーナデスマッチゲーム『Time to Live』を発表しました。現在はアルファ段階との事ですが、Kongregateにてデモをプレイすることができます。
本作はそう遠くはない未来の賞金獲得ゲーム番組が舞台。試合が始まるとプレイヤーの体力が減り始めるので、ステージ上に表れる緑色のタイルを踏んで体力を回復し、対戦相手よりも長く生き延びなければなりません。
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他にも体力を減らすタイルや足を遅くするタイルなどもありますが、黄色のタイルを踏むとお金が手に入り、試合の合間に開くショップで試合を有利に進めるためのサポートアイテムが購入できます。
試合中に体力がなくなった場合は……死あるのみ! 本作は命を削ってお金を稼ぐ、なかなか欲深いゲームとなっています。なお、試合で獲得した賞金はキャラクターのカスタマイズにも利用できるようです。
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『Surgeon Simulator 2013』とは全く異なるジャンルの『Time to Live』。気になる方は是非デモをプレイしてみてはいかがでしょうか。