No, folks. I am not going to VGX. Bethesda is not showing/talking about anything at VGX. Just some PR meetings in LA. Take deep breaths.
Pete Hines (@DCDeacon) 2013, 12月 5
怪しげなティーザーサイトやフェイクと思わしき商標出願にて『Fallout 4』の噂が先月から駆け巡っていたBethesda Softworksですが、同社のパブリッシング&マーケティング部門の幹部Pete Hines氏がTwitter上にて今週末のVGXには登場しないと公言し、過熱していたファンたちに一呼吸を置くようアドバイスしました。
『Fallout 4』の噂に関し直接的な明言は避けたものの、Hines氏は「違うんだ、みんな。私はVGXに登場しないだろう。BethesdaはVGXで何も見せないし語らない。ロスでいくつかPRミーティングがあるだけだ。深呼吸してくれ」とツイート。またBethesda Softworksの公式Twitterアカウントもこのツイートをリツイートし、VGXに参加しないことが同社の公式見解であることを示しています。
フェイクが濃厚視されていた『Fallout 4』だけでなく、プロジェクトの現状が不安視されている『Doom 4』や『Prey 2』、そして2014年リリース予定の『Wolfenstein:The New Order』や『The Elder Scrolls Online』や『サイコブレイク』といったタイトルを有するBethesdaですが、残念ながら今年最後の一大ゲームイベントにてこれらタイトルの現状を知ることは出来ないようです。