Microsoftの認証を受けたデベロッパーが参加できる「ID@Xbox」は、Xbox One上にてセルフパブリッシングが行えるインディーデベロッパー向けのプログラムで、開発機2台が無償で提供されるなどの支援も行われます。
Charla氏は「新年の初めだと思うよ、最初の3ヶ月以内だな。私は3ヶ月前後だと考えている。どれほどのゲームが存在しているのか言うのは難しい、まだ開発中だ」とコメント。「いくつかのデベロッパーはXbox Oneで開発を始めたところで、他のデベロッパーはすでにゲームを開発しXbox One版に着手している。彼ら全員が開発中のステージだ、正直に言えばね」と、Xbox One向けインディーゲームの完成にもうしばらくの時間が必要であることを伝えています。
Capybara Gamesの『Below』やMojangの『Cobalt』といったインディータイトルがすでに発表されているXbox Oneですが、Xbox 360で展開されたXbox LIVE インディーズとは異なりMicrosoftの認証制となったID@Xbox経由で登場するタイトルが一体どのようなクオリティとなるのか、インディー界隈からはそのラインナップに今後注目が集まりそうです。
関連リンク
編集部おすすめの記事
ニュース アクセスランキング
-
ダンジョンRPG『エルミナージュ』家庭用シリーズ第1弾は『エルミナージュ オリジナル』に決定!発売時期は2025年夏、ゲーム画面や詳細は3月下旬に公開へ
-
【PC版無料配布開始】魔法が自作できる見下ろしアクションADV『ミストラリアの魔術師』Epic Gamesストアにて
-
『モンハンワイルズ』のキャラメイクは「顔テクスチャ」が決め手!あえてデフォルト顔を使って、“美人”のコツを紹介
-
3DダンジョンRPG名作『エルミナージュ』シリーズ、現行家庭用機で復活!第一弾は2025年初夏予定―続報は2月の中旬すぎに
-
『モンハンワイルズ』西野七瀬さんが、久々復活のイャンクック狩猟にチャレンジ!しかし開発陣からは「本作では別の先生役がいる」とも
-
「やだ…私のゲームまるまるコピーされて売られてる…!?」海外ゲーム制作者、掲示板で告発
-
【大喜利】『ゲームキャラが書いた謝罪文にありがちなこと』回答募集中!
-
『ダークアンドダーカーモバイル』タイトル変更の見通し―KRAFTONとIRONMACEの契約終了で
-
『Elona 2』開発元が原作者との契約資料を公開―開発におけるIPの独占的、永久的利用を許諾する内容明かされる
-
「90歳になってもゲームを更新していたら面白いと思う」―エリック・バロン氏が『Stardew Valley』の更新はいつまでも続けていたいという考えを明らかに