Xbox One専用対戦格闘ゲーム『Killer Instinct』を利用したトーナメントの開催中に、突如としてDRMの認証が求められ、対戦を中断すると言ったハプニングが発生していたことが伝えられています。
これはeSportsイベントのDefend the Northへの予選も含まれていたニューヨークのクイーンズ ・カレッジで実施されたDefend the School Tournamentで発生したもので、その模様はTwitchを介して配信が行われていたようです。
YouTubeに転載された映像では該当のシーン(6分30秒付近より)を確認でき、画面上にこのゲーム/アプリを所持しているかを尋ねる通知があり、ゲームディスクを所持している場合は挿入、ゲームディスクが無い場合はXbox Liveへサインインを行う旨の文章が記載されています。
このDRM認証が発生した詳しい要因については定かではありませんが、同作はダウンロード専用タイトルであり認証はネット接続にのみ限られる為、今後開催が期待される大手トーナメントでのスムーズな試合運びの実現には事前の対策が必要となるのかもしれません。
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