12月16日、遂にSteam早期アクセスにてアルファ版の配信が開始されたゾンビサバイバルゲーム『DayZ』のスタンドアロン版ですが、本作の公式ブログにて配信初週の状況が報告されています。初週は以下の様な状況となり、開発チームにとって非常に忙しい週だったようです。
- 3つのパッチがリリース。
- 400,000人以上の生存者がChernarusに降り立った。
- 40,000人以上の同時ユーザーが『DayZ Alpha』のサーバーを限界まで圧迫した。
- Dean “Rocket” Hall氏が今後の計画に関する詳細を公開。
また、早期アクセスで配信されている『DayZ Alpha』は開発中のものであり、様々なバグが含まれている事を改めて強調。早期アクセスの意図を明確に理解せず、進行中の開発サイクルへの参加に興味が無ければ現段階での購入は控えた方が良いと忠告しています。
なお、2週目は開発メンバーの多くが家族とともに過ごすために休暇をとるという事で、今後2週間にわたり開発ペースが落ちる事を伝えています。ブログの最後ではゲームに対する関心と大きな支援に感謝の言葉を述べ、2014年は『DayZ』にとって刺激的な年になるだろうと締めくくっています。