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昨年6月に誤ってLA警察に突入されたRobotoki Games、今度は強盗に侵入される

昨年6月にスタッフが誤って警報ボタンを押した事でロサンゼルス警察に突入されてしまったデベロッパーRobotoki Gamesですが、今度は何と強盗に侵入されてしまったようです。

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昨年6月にスタッフが誤って警報ボタンを押した事でロサンゼルス警察に突入されてしまったデベロッパーRobotoki Gamesですが、今度は何と強盗に侵入されてしまったようです。

事件が起きたのはスタッフも既に帰宅した午後7時20分頃。2人の男が正面玄関に近づき、防犯ガラスを岩で割って侵入。実はこの時スタジオ設立者のRobert Bowling氏とリードFXアーティストがまだ社内に残っており、物音を聞いたBowling氏はロビーに直行。そこで既に内部に侵入した犯人の1人と直面するも、彼らは何もせずにすぐさま逃走したとの事です。


現在Robotoki Gamesは2015年リリース予定の新作サバイバルゲーム『Human Element』の開発に取り組んでいますが、今回の事件でそれらの開発資料やその他の財産などが奪われる事はなかったそうで、Bowling氏はそれに安堵するとともに、開発資料などは物理的及びクラウドに3重のバックアップをとっていると万全の体制を明らかにしています。


Polygonが入手した防犯カメラの映像

幸いにも今回の被害は正面玄関のガラスが割られただけに留まりましたが、もし犯人が銃を所持していたらと思うとゾッとしますね。
《RIKUSYO》

雑多人間 RIKUSYO

某洋ゲーショップの商品データ作るバイトしてたら、いつの間にか海外ゲーム紹介するようになってた。

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