スタジオ設立者のJeff Strain氏は、今回の契約はMicrosoft Studiosとの開発関係を拡張するために結ばれたもので、その詳細に関しては今年後半にも皆と共有することができると説明。「我々が前身し続け、以前多くを話していたプロトタイプを構築するにはベストだったと思っている」とコメントし、『State of Decay』と共に何らかの"大仕事"が進んでいることを明らかにしています。
直接的な明言は避けられたものの、かつて『State of Decay』は『Class 3』のコードネームで呼ばれ、同作が成功すればこれをベースにしたオンライン版『Class 4』の開発を始動すると過去に伝えられてきただけに、今後この『Class 4』の進展には大きな注目が集まるところです。
Strain氏はブログへの投稿終盤にて、ファンによる支援や激励がなければ今回の成功に至るのは難しかっただろうともコメント。「オリジナルのビジョンをここまで持ってくるのには長い時間が必要だった、そして我々の前に広がる道は進むためにあと数年は必要だろう。君たちがこの旅に乗り気であることを願うよ、なぜなら君たち無しでは我々はやり遂げられないからだ」と締めくくっています。
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