ロシア製サバイバルホラーRPG『Frozen State』がSteam Greenlightに登場、崩壊した地獄のシベリアを生き延びろ | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

ハードコアゲーマーのためのWebメディア

ロシア製サバイバルホラーRPG『Frozen State』がSteam Greenlightに登場、崩壊した地獄のシベリアを生き延びろ

ロシアのインディースタジオSnow Arc Studioが手がけるサバイバルホラーRPG『Frozen State』がSteam Greenlightに登場しました。

ニュース 最新ニュース


ロシアのインディースタジオSnow Arc Studioが手がけるサバイバルホラーRPG『Frozen State』がSteam Greenlightに登場しました。同作は昨年7月にもKickstarterキャンペーンが始動したものの、目標額に到達せず開発資金獲得に失敗、その後もSnow Arcにより開発が進められていたタイトルです。

ソビエト連邦下にて謎の感染が発生し、ソ連軍による感染を阻止するための爆撃が行われたシベリアが舞台となる本作。プレイヤーはプレイスタイルが異なる3種類のメインキャラクターから1人を選び、爆撃で崩壊した3年後のシベリアの町「Duga 40」にて生き延びていくことを目指すこととなります。

ゲームは見下ろし視点のアクションRPGとなっており、オープンワールドとなっているDuga 40をゲーム序盤から制限なく探索していくことが可能。町中は感染によって生まれたモンスター達が徘徊するほか、プレイヤー自身も餓えや喉の渇きを癒やし、住処を作り出して睡眠を取る必要があり、地獄と化した極寒のシベリアで生き延びていくサバイバル体験も味わえるタイトルです。

  • 3種類のメインキャラクター、それぞれが異なるプレイスタイルを持つ
  • 多種多様な敵たち
  • オープンワールド、都市は新たなセッション毎にランダムな任務が付随する各ロケーションを有している
  • 流動的な天気コンディション
  • 自動生成される建物内部
  • ステルス要素
  • クラフティング
  • 輸送システム
  • 餓え、渇き、睡眠、住処といった必需要素







グラフィックはまだ荒削りながらも、サバイバルホラー特有のヒヤリとした空気感と極寒のシベリアが魅力的に描かれている同作。『Frozen State』は現在も開発が継続中で、リリース時期は未定となっています。
《ishigenn》
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

ニュース アクセスランキング

  1. ダンジョンRPG『エルミナージュ』家庭用シリーズ第1弾は『エルミナージュ オリジナル』に決定!発売時期は2025年夏、ゲーム画面や詳細は3月下旬に公開へ

    ダンジョンRPG『エルミナージュ』家庭用シリーズ第1弾は『エルミナージュ オリジナル』に決定!発売時期は2025年夏、ゲーム画面や詳細は3月下旬に公開へ

  2. 【PC版無料配布開始】魔法が自作できる見下ろしアクションADV『ミストラリアの魔術師』Epic Gamesストアにて

    【PC版無料配布開始】魔法が自作できる見下ろしアクションADV『ミストラリアの魔術師』Epic Gamesストアにて

  3. 『モンハンワイルズ』のキャラメイクは「顔テクスチャ」が決め手!あえてデフォルト顔を使って、“美人”のコツを紹介

    『モンハンワイルズ』のキャラメイクは「顔テクスチャ」が決め手!あえてデフォルト顔を使って、“美人”のコツを紹介

  4. 3DダンジョンRPG名作『エルミナージュ』シリーズ、現行家庭用機で復活!第一弾は2025年初夏予定―続報は2月の中旬すぎに

  5. 「やだ…私のゲームまるまるコピーされて売られてる…!?」海外ゲーム制作者、掲示板で告発

  6. 『モンハンワイルズ』西野七瀬さんが、久々復活のイャンクック狩猟にチャレンジ!しかし開発陣からは「本作では別の先生役がいる」とも

  7. 【大喜利】『ゲームキャラが書いた謝罪文にありがちなこと』回答募集中!

  8. 『ダークアンドダーカーモバイル』タイトル変更の見通し―KRAFTONとIRONMACEの契約終了で

  9. 『Elona 2』開発元が原作者との契約資料を公開―開発におけるIPの独占的、永久的利用を許諾する内容明かされる

  10. 元『ブルアカ』スタッフ設立ゲーム開発会社、ネクソンの未公開プロジェクト流出の疑いで韓国警察が捜査開始

アクセスランキングをもっと見る

page top