『ストライダー飛竜』は、1989年にアーケードに登場した名作アクションゲーム『ストライダー飛竜』シリーズのDNAを継承する完全新作の「ハイスピード探索アクション」ゲームです。過去作の2D横スクロールアクションのゲーム性や爽快感はそのままに最新の3D表現によって新生。世界征服を目論む「冥王グランドマスター」抹殺の指令を受け、主人公「飛竜」が多彩なアクションを駆使してステージを駆け抜けます。
Xbox 360版の配信開始日が2014年2月26日に決定。価格は2,000円(税込)となり、ダウンロード版のみの発売を予定しています。パッケージ版の発売は今のところ予定されていませんが、Xbox 360ユーザーの方も、ぜひ本作をプレイしてみてください。
瞬く間に世界を手中に収めた「冥王グランドマスター」の拠点は「カザフシティ」だけではありません。空中に浮かぶ巨大な要塞「空中戦艦バルログ」が空をも制しています。冥王の許を目指す飛竜は、いずれこの「バルログ」へ挑むことになります。
「バルログ」は、冥王の絶対的な力を象徴する冥王軍所有の巨大空中戦艦です。動力源として反重力装置(グラビトロン)を使用しており、そこから生み出される強力なエネルギーを推進力として巨大な戦艦を空中に浮かせています。「カザフシティ」の上空に滞空するその姿によって、冥王への恐怖の念を市民たちに抱かせています。
ちなみに「空中戦艦バルログ」は、本作の原点にあたる第1作『ストライダー飛竜』にもグランドマスターが建造した兵器として登場しています。艦体各所には重武装が施され、内部は侵入者を阻むトラップだらけと、まさに空飛ぶ要塞として描かれていました。そんなバルログを指しての飛竜のセリフ「きさまらにそんな玩具は必要ない」を覚えている当時のプレイヤーも多いのではないでしょうか。
2014年1月11日にニコニコゲーム実況チャンネルで放送された、プロ実況プレイヤー「えどさん&ふみいち」の2人と、『ストライダー飛竜』のプロデューサー・アンドリュー・サマンスキー氏による本作の実況プレイのアーカイブ映像がYouTubeにて公開されました。「えどさん&ふみいち」による白熱したプレイや、アンドリュー・サマンスキー氏との掛け合いをぜひご覧ください。また、番組では発売前のPlayStation 4による実機動画も紹介されているのでこちらもチェックしておきましょう。
■『ストライダー飛竜』【ニコニコゲーム実況チャンネル】生実況プレイ2014/1/11放送(1)
YouTube 動画URL:http://youtu.be/flvPhR1pdL0
■『ストライダー飛竜』【ニコニコゲーム実況チャンネル】生実況プレイ2014/1/11放送(2)
YouTube 動画URL:http://youtu.be/ZeXzo9R9o9g
※コメント付きの生放送アーカイブはニコニコゲーム実況チャンネル(http://ch.nicovideo.jp/ch424)をご覧ください。
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PS4版『ストライダー飛竜』(ダウンロード版のみ)は、2014年2月22日配信開始予定で価格は2,000円(税込)です。
PS3版『ストライダー飛竜』は、2014年2月22日発売予定。価格はパッケージ版・ダウンロード版ともに3,990円(税込)です。
Xbox 360版『ストライダー飛竜』(ダウンロード版のみ)は、2014年2月26日配信開始予定で価格は2,000円(税込)です。
Xbox One版、PC版『ストライダー飛竜』は、2014年発売予定で価格は未定です。
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