GamesRadarの生放送番組中、Crystal Dynamicsのエグゼクティブプロデューサーを務めるScot Amos氏が明かした情報によると、『Tomb Raider: Definitive Edition』のPlayStation 4バージョンは、60fps/1080pで動作するとのこと。
Xbox Oneバージョンの仕様についてScot Amos氏は直接言及していないものの、海外サイトRocket Chainsawが30fps(正確には平均値~35fps)で動作するとの内部情報を伝えており、真偽が問われています。
一方、IGNの取材に対して、スクウェア・エニックスの海外広報担当者は「ネイティブ1080pと30fpsで動作するコアな『Tomb Raider』ゲームプレイを届けるのが常に最終目標」とコメント。
マルチプラットフォームタイトルのパフォーマンス仕様が両次世代機で異なる事例は、『Battlefield 4』、『Call of Duty: Ghosts』、『Assassin's Creed IV Black Flag』などのローンチタイトルでも既に報告されています。
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