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PlayStationの父―久夛良木健氏が第14回GDCチョイスアワードの特別功労賞に選出

第14回Game Developers Choice Awardsは、「PlayStationの父」である久夛良木健氏の功績を讃え、特別功労賞に選出したことを発表しました。

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第14回Game Developers Choice Awardsは、「PlayStationの父」である久夛良木健氏の功績を讃え、特別功労賞を授与することを発表しました。

この、第14回Game Developers Choice Awards授賞式は、Game Developers Conferenceが行われる、米国サンフランシスコのモスコーニ・コンベンションセンターで、現地時間2014年3月19日(水)18時30分から開催され、PlayStation4でリードアーキテクトを担当したマーク・サーニー氏から手渡される予定です。その模様はストリーミング配信で中継されます。

ソニー・コンピューターエンターテインメントの元CEOである久夛良木健氏は、1994年12月3日に国内で発売したPlayStation開発の中心人物であり、1999年にはソニー・コンピューターエンタテインメントのCEOに就任。2006年11月11日にPlayStation 3国内発売から約半年後の2007年4月には、SCEグループのCEOを退任し、SCEの名誉会長になります。

CEO退任後、2007年11月にはAcademy of Interactive Arts & Sciencesから「特別功労賞」を授与。その後、角川グループホールディングスの社外取締役など、さまざまな役職に就任しています。2011年のSCE名誉会長退任後、近年ではマーベラスAQLの社外取締役に向かえるという経歴を持っています。
《G.Suzuki》

ミリタリーゲームファンです G.Suzuki

ミリタリー系ゲームが好きなフリーランスのライター。『エースコンバット』を中心にFPS/シムなどミリタリーを主軸に据えた作品が好みだが、『R-TYPE』シリーズや『トリガーハート エグゼリカ』などのSTGも好き。近年ではこれまで遊べてなかった話題作(クラシックタイトルを含む)に取り組んでいる。ゲーム以外では模型作り(ガンプラやスケモ等を問わない)を趣味の一つとしている。

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