
シングルプレイヤー専用ゾンビゲームとして昨年スポットを浴びたゾンビオープンワールドゲーム『State of Decay』。第1弾DLC「Breakdown」にてサンドボックスモードが追加された同作ですが、新たに第2弾拡張パック「Lifeline」に関する詳細が公式ブログにて発表され、念願の新規マップを盛り込む方向で現在開発が進められていることが明らかにされました。
現在まだリリース時期が決まっておらず、Steam上で内部プレイテストを行っている際中という第2弾DLC「Lifeline」。同DLCに収録するコンテンツは現在ディスカッション中であり、どんな新要素が登場するのか確約は出来ないとした開発のUndead Labsですが、その上で「Lifeline」には新規マップが存在すると明言。さらに「Lifeline」のロゴイメージも公開しています。
新規マップを盛り込む『State of Decay』の第2弾DLC「Lifeline」はPC/Xbox 360にて同時リリースを予定。荒れ果てた「Trumbull Valley」の次に生存者たちが向かう土地はどこなのか、またやや作業的な面も見られたゲームプレイに新たなフィーチャーが追加されるのか、今後の続報に注目です。